「神馬」の歴史

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「神馬」の歴史
昭和九年 居酒屋「神馬」、千本中立売にて開業(初代:酒谷禎一・とみ夫婦)
昭和十四年 芳男、禎一・とみ夫婦の次男として生まれる
昭和二十年 京都西陣空襲、B29が焼夷弾を投下し、店を一旦休業。
昭和二十八年 営業再開
昭和三十六年 店を大改造、店内に太鼓橋をつくる
昭和三十七年 芳男、立命館大学を卒業。二年後、会社員を辞めて神馬を手伝う
昭和四十四年 芳男、紀代子と結婚
昭和四十八年 芳男の次男・直孝誕生。禎一、七十三歳で死去
酒谷芳男・紀代子夫妻が2代目として「神馬」を引き継ぐ
平成四年 直孝、京都調理師専修学校入学。祇園の「割烹いな梅」へ修行で入り、生涯の師、稲毛義廣と出会う
平成九年 直孝、城陽市の老舗料亭「八百忠別館」へ移る
平成十年 直孝、宮地映里と結婚
平成十一年 とみ、九十六歳で死去。
平成十三年 直孝、修行先から神馬に戻る
平成二十五年 神馬開店八十周年
平成二十八年 酒谷直孝が3代目として「神馬」を引き継ぐ